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4色の猫が1匹ずつ……でも5匹???

5月に入って夏みたいに熱くなったり、はたまた秋ぐらい涼しくなったり。

風邪をひきやすい季節に喉を傷めているスパンです🐦

最近、「面白いからお客様にお勧めしたいけど、システムが複雑で勧めづらい……」そんなボードゲームを見つけたのでご紹介させてください。(*- -)(*_ _)ペコリ

そのボードゲームは「キャットインザボックス」

皆さん【シュレディンガーの猫】はご存じでしょうか?

ボタンを押すと50%で赤色に変わる箱の中にかわいい黒猫を入れて、一回ボタンを押したら赤と黒の猫が50%ずつ存在している!

……なんかよくわかんないですよね、私も分かりません。

ただこの赤と黒の猫は僕たちが見ることどちらかを100%もう片方を0%にすることができます。

間違っても、赤と黒の猫が両方いるなんて起こったらノーベル賞ものですよ。

早くルール教えんかい!

……できるだけ簡単にルールを説明します。

プレイ人数によって変わるので今回は3人の場合になります。

下の手順を3ラウンド行います

1. 1~6の猫カードが5枚ずつあるのでよく混ぜて均等に配る

2. 配られた猫から1枚除外する

3. 何トリック勝てるか予想する

4. トリックテイキングを8トリック行う(赤が強い>マストフォロー>数値)

  この時に一度出た、色と数字の組み合わせは出せません。
  もし手札が出せなかったらその瞬間に「ラウンド」が終了します。

4. トリックの勝利数×1点(手札が出せずにラウンドを終わらせた人は×-1点) と 勝利予想的中のボーナス をもらって次のラウンドへ

これを繰り返して得点を稼いでいきます

黒猫もかわいいし、トークンも科学に関連するものでそそられますね(男心)

この「キャットインザボックス」最大5名様までできるのでもし「興味あるよ!」という方は私たちにお声がけくださいませ!

ではではノシ

おまけの小話

最近「5D Chess」というゲームが気になってて手を出そうか悩んでます。

チェスの2次元に時間軸とパラレルワールド軸の移動が可能になってるみたいです。

……どうしてそんな脳に負荷をかけさせるんですか?(宇宙🐈)

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